「御絵伝」をみる ~常例法座のご報告~

ご報告が遅くなりましたが、2017年12月1日に年内最後の婦人会の常例法座がありました。line_winter_snowman[1]

じつは11月の報恩講法要では、体調を崩されたり、様々なご事情でお寺に来られなかった婦人会の会員の方が例年よりも多くいらっしゃいました。bird_inko_kubi[1]ご本人だけでなく、ご家族が不調であったりすると外出もままならなかったりして、皆さん多忙な日々を過ごされているのです。そのため、いつもお会いする方々のお顔を拝見できず、寂しく思っていたのですが、年内最後の常例だからということで、わざわざ調整して来てくださった方が何人もおられ、とても嬉しく思いました。

皆さん、元気です!朝早くからお寺の内外を清掃し、その後は体操です。スポーツジム「SMART」のインストラクターの先生の指導のもと、テニスボールを使ってリンパを刺激したり、二人一組になってボールを投げあったりと手足の感覚を刺激したりして、盛り上がりました。普段の生活で使わない筋肉や神経が刺激され、リフレッシュできるんですね。(^^♪

午後の住職の法話では、報恩講ほうおんこう法要の荘厳しょうごんのために掛けられた、親鸞聖人のご生涯を描いた掛け軸「御絵伝ごえでん」の説明を受けました。IMG_8066普段は得度している者(僧侶)に立ち入りを限らせていただいている内陣の中に入り、余間に上がって、掛け軸の絵を間近に見ながらお話を聞きました。皆さん、余間に上がることも初めてのことでしたので、とても喜んでくださいました。(^-^)

IMG_8067

それから反対の余間に移動し、今度は襖絵や壁画の説明を聞きました。正倉院のモチーフを参考に、鹿や獅子、楽器などの絵が天井近くに描かれております。(チベット文字も書いてあるのですが、こちらについては、いずれ若院じゃくいんが仏教講座(仮称)で解説などができればと思っております。。。)幻想的な空間と日本の伝統芸術の技の素晴らしさに、しばし言葉を忘れて見入ってしまいました。IMG_8072京都の仏具屋さんの方々が、何か月も泊まり込みで作業してくださった、目を見張るような絵や塗りの技をじっくり鑑賞し、皆さん感動しきりでした。IMG_8077

このような素晴らしい装飾空間を享受できますのも、ひとえに本堂建て替えの際のご門徒の皆様方からのご寄付のおかげでございます。m(__)m  ここで改めて感謝申し上げます。いつの日か仏教講座などの企画でご門徒の方々にご案内できる機会が作れればいいなと考えております。今回は、ちょっとした仏教美術鑑賞の時間となりました。。。(^^♪

最後になりましたが、徳養寺では婦人会の会員を随時募集しております。
今後は、常例法座のスタイルや婦人会の活動内容も変わっていくこともあると思いますが、皆さん楽しく元気に和気あいあいと参加くださっておりますので、ご興味のある方はぜひお仲間になってください!!(^_-)-☆

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