親鸞聖人の恩に報いる

みなさんこんにちは。

この11月から1月にかけて、多くの浄土真宗寺院で「報恩講」という法要が催されます。

浄土真宗では、一年間でもっとも大切な法要として扱われていますが、今年1月に公表された、浄土真宗に関する信仰実態調査の結果によると、この「報恩講」について、法要の名称だけでなく、意味や内容まで知っている方は回答者全体のわずか15%弱、ご門徒に限っても20%ちょっと(!)とのこと・・・。(調査結果の詳細についてはコチラ(pdfファイル p. 13))

この「報恩講」は、親鸞聖人が生涯をかけて明らかにされた浄土真宗の教えを聞いてお念仏申させていただき、親鸞聖人の御いようとする法要()です。親鸞聖人のご命日(旧暦11月28日)を縁として、その前後に営まれます。

「親鸞のつどい」を一緒に開催している、北九州市八幡東区の寺院(※)でも、以下の日程で報恩講法要が開催されています。(開催時間などの詳細につきましては、東筑組HPで後日公開予定の「平成30年度東筑組報恩講日程表」をご参照ください。)

報恩講法要日程(2018年度)
寺号(住所) 日程 講師
元照寺(尾倉3-6-1) 11/5~7 福田康正師(山口県 専福寺)
昭然寺(祇園1-4-8) 11/7~9 香川孝志師(元鎮西敬愛学院学校長)
徳養寺(山王1-6-2) 11/21~23 紫藤常昭師(福岡県 徳常寺)
敬行寺(上本町2-4-8) 11/30~12/2 松嶋智譲師(大分県 照雲寺)
光隆寺(尾倉2-8-18) 12/1~3 舟川宏顕師(大分県 両徳寺)
明遵寺(羽衣町2-5) 12/6~8 白石智昭師(山口県 正法寺)

この報恩講法要では通常、各寺院の僧侶(住職あるいは若院)が他のお寺に行って一緒にお経のおつとめをいたします。なので、タイミングが合えば、通常の法要よりも多くのお坊さんたちが賑やかにおつとめする姿を見ることが出来ます。

さて、今年は各寺院の報恩講法要では帳場(ご法礼(お布施)をお納めいただく受付)において、「平成30年度 東筑組報恩講参拝ガイド」という冊子を配布することになりました。

1811_報恩講参拝ガイド表紙(圧縮)

「平成30年度 東筑組報恩講参拝ガイド」には、東筑組に所属する33か寺の住所、写真、報恩講法要の日程などが掲載されています。各寺院の報恩講法要に参詣された際、各寺院それぞれのスタンプをそのガイドブックに押してもらいます。(自分が所属しているのとは別のお寺の報恩講法要へ参詣された場合のお話です。徳養寺で実施している「お寺deスタンプラリー」とは別のものです。)

1811_報恩講参拝ガイド内容(圧縮)
各寺院のページにスタンプを押す欄が設けられています。お寺によっては特製シールを貼るところも。

なお、他所のお寺に対するご法礼は必要ありません。また、お斎については、基本的に席につくことが出来ませんのでご注意ください。

スタンプが6個以上揃ったら記念品(多分、仏事に関係するもの)が贈呈されることになっています。

各寺、皆さまのご参詣をお待ちしております。

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(※)北九州市八幡東区には、上に挙げた東筑組の6か寺の他に、小倉組に所属する3か寺(永明寺、極楽寺、慈光寺)があります。小倉組HPなどをご参照下さい。

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