パネル展「八幡の歴史と近代建築」(~2018/10/29)

先日、福岡ひびき信用金庫本店にある「ひびしんギャラリー」に徳養寺本堂の写真が出ていたとの情報をいただきました。

調べてみると、どうやら、「八幡の歴史と近代建築」というパネル展が開催中。西日本工業大学のゼミの成果発表の場のようです。(ギャラリーチラシ

1810_チラシ(圧縮)

会場の「ひびしんギャラリー」がある福岡ひびき信用金庫本店は、ここ北九州にゆかりの深い建築家・村野藤吾氏の設計によるもの。村野藤吾氏はいろいろな賞などを受賞されている大変有名な方で、建築物に興味がない方でも、続きを読む »

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寺と教会と私 ~ 鐘の歴史をたどって

先日の記事除夜会じょやえ(除夜の鐘)のご案内をいたしましたが、もうあと二日で今年も終わります。そこで今回はお寺の鐘(梵鐘ぼんしょう)にまつわる豆知識をちょっとご紹介。

徳養寺では通常、朝の6時と夕方の18時に鐘をついています。(法要の際はお昼の12時にもつくんです。)このような“時を知らせる”というお寺の鐘の役割は、ご存知のようにキリスト教の教会の鐘も同様です。ヨーロッパを旅したりしますと、町に響き渡る鐘の音が異国情緒を一層醸し出してくれるような気がします。

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お寺を維持するということ・・・

~~ 鐘が乗るなり徳養寺 ~~

_ajisai2[1]「お寺は誰のもの?」 「はい、お寺はみんなのものです。」(某時代に一世を風靡したフレーズ「会社は誰のもの?」を思い出しながら書いています。)

お寺ってお坊さんの所有物みたいな感じで捉えている方が少なくないかもしれませんが、そんなことはありません。お寺は門信徒の方々によって支えられていて、お坊さんとその家族は代表として、お寺の維持・運営にあたっているという方が適切です。ohaka_souji[1]

さて、今回はその「維持」のお話ですが、ここでいう「維持」には、ソフトとハードの二つの側面があります。

まず、ソフト面での「維持」とは、ご法事や法座(仏教に関する講話会)などを通して、門信徒の方々に継続して仏さまの教えに親しんでいただけるようにすることを指します。

 company_character6_shinda[1]company_character2_wakai[2]一方、ハード面での「維持」とは、門信徒の方々が設備などを快適に利用しつづけることが出来るようにする寺院設備のメンテナンスのことです。

今回は、ハード面の維持について、徳養寺の取り組みを紹介したいと思います。このようなことに注力するかどうかは、おおむね住職の性格によるところが大きいのですが、おかげさまで徳養寺の現住職はそれをとても重要なことと捉えているみたいです。(^^♪

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掲示板の標語(2017/5)

徳養寺では、お寺の正面にある掲示板に月々の標語を掲示しています。現在掲示されている5月の標語は、「花が散るのも諸行無常  実がなるのも諸行無常」です。

1705_掲示板標語1705_掲示板遠景(圧縮)

「無常」というと、「はかない」とか「すぐに消え去る」というようなイメージがついてまわります。

しかし、本来「無常」という言葉には、そのようなニュアンスはありません。続きを読む »