住職紹介

【経歴】

1973年生。東筑高校卒。京都大学文学部卒。京都大学大学院文学研究科修士課程修了(文学修士)。ドイツ・マールブルク大学文献学部博士課程修了(学術博士)。浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター(現・総合研究所)研究員、九州大学非常勤講師、福岡大学非常勤講師などを経て、2018年6月より徳養寺住職。

【人となり】

第2次オイルショックの年に生まれた団塊ジュニア世代。

腰の低さは天下一品。2018年秋のお彼岸前に腰をやられ、名実ともに腰が低くなっています。・・・現在療養中です。

根っからの研究好きで、暇さえあれば読書をし、授業や寺内で開催する講座の準備にやたらと時間をかける“丁寧な姿勢”がモットーです。住職継承にともない寺院運営の仕事に忙殺され、また生来、長時間睡眠を必要とし、(自称イクメン)子育てにも時間を割かれることから、最近は研究時間がほとんどないのが不満のタネです。・・・所詮、煩悩にまみれた凡夫です。(南無阿弥陀仏)

【趣味】研究関連の読書、スマホ検索

どうぞよろしくお願いいたします。